2019年1月3日の朝、フラッシュクラッシュが起こり、クロス円は軒並み円高になった。
私はその影響をもろに受けてFXから「退場」の宣告を受けました。
FX3年目の出来事。
前年(2018年)は4万円入金して約7万円の利益を出したのに、年を越してフラッシュクラッシュがおこり11万円を失った。
本当いい勉強になりましたよ。
2018年は中長期的なトレードをしていたんだよね。
具体的に言うと、
それで、これらを反省して2019年の1月後半から再度FXに挑戦しました。
2019年の成績
XM(海外口座)に25,000円を入金して、さらにXMの入金ボーナス25,000円、合わせて50,000円からスタート。
9月にはis6com(海外口座)を開設して新規開設キャンペーンということで20,000円分ボーナスをもらって、こちらもXMと並行してFXトレードをする。
※is6comは 「金融ライセンス登録を世界中のどこでもなしていない、完全無許可営業の海外FX業者だということ」なので注意してください。(2020年1月現在)
それで結果として2019年は、
を元に、
98,193円の利益を上げることができました。
年利で言ったら、「151.06%」
いやーすごい!
だって株の配当は良くて年利3~5%ぐらいだし、不動産投資だって年利5~10%ぐらいでしょ。
そう考えれば、年利150%越えは大したものだと思いませんか。
2019年の月利
各月の月利を見て振り返りたいと思います。
月利 | |
1月 | -1.02% |
2月 | 2.99% |
3月 | 60.00% |
4月 | 12.84% |
5月 | 9.20% |
6月 | 2.70% |
7月 | 5.40% |
8月 | 0.03% |
9月 | 0.13% |
10月 | 0.03% |
11月 | 13.03% |
12月 | 0.01% |
平均月利 | 8.94% |
表を見ていただくとわかると思うのですが、月利の差が激しい。
とうのは2019年、私は月足・週足・日足を分析してトレードをしました。
だからチャンスがある月とない月があった。(ただ単に見逃していたかもしれませんが)
トレードのチャンスがある月は少しずつロットを追加して(増し玉とはちょっと違うんだよね)一気に利益を増やしていきました。
長期足でチャンスがなければ4時間足まで分析してトレードをしましたが、この時は必ず損切を置いてトレードをしました。
損切が嫌い
私は損切が嫌いです。
FXトレーダーとしては失格かくもしれませんね。
だから私は月足・週足・日足を分析してトレードすることに決めたんです。
デイトレードと比べたらチャンスは減るかもしれませんが、私にとって損切をしなくてもいいというストレスが減ることはおおきな収穫でした。
さらに損切をしなくてもいいように取引量を下げることをしました。
今は必要証拠金が少ないというのもあるんですが、基本は1,000通貨でトレードします。
チャンスがあれば1,000通貨をさらに投入といった感じです。
そしてさらに損切のリスクを下げるために通貨ペアをドルストレートをメインにしました。
というよりほとんどドルストレート。
突発的な変動にもあまり影響を受けなくなりました。
ということで損切が嫌いな私が対策した方法は、
ということです。
最後に
じつはXMで保有しているドル円があるのですが、失敗した。
穴埋めはダメだね。
私には合わない。
ロットは少ないから耐えられるは耐えられるけど、効率が悪いと感じた。
だからここで宣言する。
「私は穴埋めトレードは2度とやらない」
ということで2020年もぼちぼちやって行こうと思いました。
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